野良猫さんたちが
ホッ♪と、ひと息する場所があってはイケナイのでしょうか?
公園で過ごす野良猫さんたちの姿は、ほとんど見かけていません。
公園は単なる通り道かも知れません。寄り道かな?
主に、公園の隣の我家の庭で憩っている野良猫さんたち
寒さの合間に射す温かな太陽を浴びる姿
大きな欠伸をしてゴロリ・ゴロリと草の上で寝転がっています♪
もちろん、ウンチはアチコチにたくさんあります(笑)
生きていれば食べます。当然、出します(笑)
この地区の野良猫さんたちの命は短いのです。
5年を越えて生きている猫は私の記憶にありません。数年かな?
心の中で
折角、手術をしたのに・・・と、私は
残念な気持ちで、いつも問いかけてしまいます。
徳島アニマルオアシス(TAO)とは
老荘思想よりタオ「道」を意味します。
人間だろうが犬猫だろうが、もとをただせば皆同じ。
木々や草花も、大地も海も大空も・・・
野良猫さんたちを想う寒さ厳しい夜です。
「公園が猫のウンチだらけ!!」
お叱りと苦情が届けられてきました。
ところが
その公園に猫のウンチは(私には)見つけられませんでした。(28日)
そして、次の日(29日)、今後も・・・気にかかる私は
公園への掃除に出かける日々を予定しています。
若い町内会長様は
【猫のイナイ町内=住みよい町づくり】を目指しているんです。と
「猫が視界から居なくなるのが良いことなんです。」と
「不妊・去勢など、どうでも良い!」と
「餌をやらなければ猫たちは消えていくんです。」と
「そうですか・・・猫がイナイことが・・」と力なく私は頷く。