ご無沙汰しております。2006.11．9にご縁を頂いた宮崎クルミ（当時の掲載No. D16495）です。去年12月17日午前7:50に天国へ旅立ちました。2018年12月に鼻腔腺がんと診断され、「何もしなければ余命2か月」と言われたところ、7回の放射線治療と分子標的薬（パラディア）投与にて約1年近く頑張ってくれました。亡くなる時も苦しみもせず、徐々に呼吸間隔が開いて家族の見守る中、最後はスーッと眠るように逝きました。可愛がるだけ可愛がり、できる手は尽くしたとその意味ではやり残し感や後悔はありません。たくさんの思い出と愛情を運んでくれたクルミです。ただそれでも一方で、今まで家に帰れば「お散歩行こう！」と出迎えてくれていたクルミがいないことの淋しさは大きいです。飼えばいつかは別れが来る、この悲しさをまた味わうことにもなるのでしょうが、それを補って余りあるだけのものがありますので、できれば再度、貴団体よりご縁を頂ければと思っているところです。貴団体での里親募集Pから、1546、1547、1548の仔たちの中からどうかな、と思っています。今月から来月中ぐらいまでの中で出会いがあれば、と考えています。宜しければ一度メールでも構いませんのでお返事等頂ければ。宜しくお願いいたします。
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ご無沙汰しております。2006.11．9にご縁を頂いた宮崎クルミ（当時の掲載No. D16495）です。去年12月17日午前7:50に天国へ旅立ちました。
2018年12月に鼻腔腺がんと診断され、「何もしなければ余命2か月」と言われたところ、7回の放射線治療と分子標的薬（パラディア）投与にて約1年近く頑張ってくれました。亡くなる時も苦しみもせず、徐々に呼吸間隔が開いて家族の見守る中、最後はスーッと眠るように逝きました。
可愛がるだけ可愛がり、できる手は尽くしたとその意味ではやり残し感や後悔はありません。たくさんの思い出と愛情を運んでくれたクルミです。
ただそれでも一方で、今まで家に帰れば「お散歩行こう！」と出迎えてくれていたクルミがいないことの淋しさは大きいです。飼えばいつかは別れが来る、この悲しさをまた味わうことにもなるのでしょうが、それを補って余りあるだけのものがありますので、できれば再度、貴団体よりご縁を頂ければと思っているところです。貴団体での里親募集Pから、1546、1547、1548の仔たちの中からどうかな、と思っています。今月から来月中ぐらいまでの中で出会いがあれば、と考えています。
宜しければ一度メールでも構いませんのでお返事等頂ければ。宜しくお願いいたします。